尾てい骨痛に対する当院独自のアプローチ

「肩が凝っているから揉んでもらう」
「腰が痛いからグイグイ押してもらう」

などのように、凝っていたり痛みがあるところを揉んだり・グイグイ押してもらうと、その時は楽になった気がするけど、翌日には痛みが戻ったりしていませんか？

一時的に筋肉が緩んで楽になったのに、再び痛みが出てしまうのは、本当の原因が、他の場所にあるからなんです。

実は尾てい骨の痛みは、背骨の歪みが本当の原因だったんです。

尾てい骨は背骨の一番下の骨で、背骨の周りには身体を支えるためにたくさんの筋肉が付いています。

背骨は身体を支える土台となるため、背骨が歪まないように周囲の筋肉がギュッと固めて守っていて、それが「凝り」と言われるものです。

つまり、尾てい骨の歪み＝背骨の歪みによって、周囲の筋肉で固めて守っている状態が凝りとなり、痛みとなって尾てい骨痛を引きおこしていたんです。

背骨は身体の土台となる大事な役割を担っています。

背骨から神経や血液が筋肉や内臓に流れていくので、大事な背骨が歪んでしまうと、神経や血液の流れが滞ってしまい、痛みやシビレなどと言った不調を引き起こしてしまいます。

そのため、当院では根本的な原因である背骨の歪みを整えていきます。

歪みが調整されると血液循環が良くなり、神経や筋肉の傷も修復され回復力がupし、症状も改善していきます。背骨が本来の状態になることで、寝たら治る体へと変化していきます。