こんにちは、らぱーちょです。
今日は、『体の硬さ』についてお話いたします。
皆さんは、毎日ストレッチを行っていますか?
子どもの頃は柔らかかったのに、いつの間にか体が硬くなっていたということありませんか?
前屈する時に、太ももの後ろが硬くて膝がまっすぐ伸びない、開脚しようとするも足が開かない…など。
当院にいらっしゃる方で体の不調がある方は、殆どが体が硬いです。
特に太もも後ろ。
この筋肉をハムストリングスと言いますが、このハムストが硬い方が非常に多いです。
不調の要因は背骨の歪みとお伝えしていますが、歪みがほぼ改善されても痛みがある方は、殆どが筋肉が硬くて痛みが出ています。
筋肉の中を血管や神経が走行しているので、筋肉の硬さがあると痛みが生じます。
そして、筋肉はゴムのようなものなので、硬くなったら切れやすくなります。つまり肉離れが起きやすくなります。
ケガしないためにも、数分で良いのでストレッチは毎日行った方が良いです。
ストレッチを行う上でポイントになるのが、
①一カ所につき、30秒以上伸ばす
②息は止めずに
③痛い気持ちところで止める
④伸ばしているところを意識して伸ばす
⑤「痛い痛い」と思わずに「わぁー伸びてる、気持ち良いぃー」と思って行う
この5つがポイントになりますが、一番大事なのは5番目です!
痛いと思うと脳は、痛みに反応するのでストレッチしてもずっと痛いままです。
ポジティブ思考で行うことが大事ですよー♬
毎日数分で良いので、ストレッチを習慣にしてみて下さいね。
1ヶ月経過する頃には、今以上にずっと柔らかくなっていますよ♬
今日は『体の硬さ』についてお話いたしました。
ではまた~!
お電話ありがとうございます、
からだケアサロン らぱーちょでございます。