私の経験した最大のできごと その①不正出血は見逃すな

 

私事ですが、3月上旬に人生の中で最大の出来事が起こりました。
子宮にアクシデントが起き、救急車で総合病院に運ばれ子宮を縫う緊急手術を行い、子宮も一命も取り留めることができました。

 

今日で退院して1ヶ月。これまでの生活に戻ることができました。元気にすごしております。

入院時から退院するまで、家族のサポート、そして多くの友人や整体の仲間の先生方より温かい励ましの言葉を頂き、おかげさまで無事に退院することができ仕事にも復帰しております。

 

この場をお借りしまして改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。感謝いたします。

 

『ヒトの体を見る』という事を仕事としている場合、本来なら自分自身の入院というのは、あまり公言しない方が良いのかな…という印象です。

しかし、今回私の経験した事は、

☑産前産後の女性の皆さん
☑産前産後に携わるお仕事をされている方々へ

『帝王切開を2回経験したことのある43歳の女性が経験した1つの情報』として知って頂きたいと感じ、お伝えすることにいたしました。

 

長いので何回かに分けて綴ります。

 

不正出血は体からの最終サイン

1月中旬頃にある日突然、膣の方から『タラーっ』と流れる出血がありました。慌ててトイレに駆け込むと、続けて悪露のような血のかたまりが、ドバっと出てきました。

 

生理が終わって1週間経過していたので、とても驚き『何じゃこりゃ!?』というのが最初に印象です。しかし、この不正出血が翌日にはおさまったのでそのまま様子見をしていました。

 

そして1ヵ月後の2月中旬に再び出血が出現。
散歩中に『サーっ』と流れるような冷たい感覚があり、全然止まらないのです。これはいよいよ病院受診しないといけないと、この時初めて思いました。

 

『時間の経過と共に落ち着くだろう』という慢心が私の心の中でありました。不養生ですね。

 

仕事では、急性的な異変については、お客様に『一度病院受診してくださいね』とお伝えしますが、自分の身に起こることは、大丈夫だろうと思ってしまいますね。反省です…。

予想外の結果に…でも

2回目の不正出血後、翌日すぐに産婦人科を受診しました。
不正出血なので、悪性の何かだろうと思っていたところ、予想外の『妊娠していますね』の言葉でした。

 

本当に予想外でしたので、『えっ?』という驚きと同時に出産までの仕事のスケジュールが一気に頭の中を駆け巡りました。この感覚というのは、おそらく女性が持つ独特のものでしょうね。

 

ただ、ドクターからは『不正出血しているので流産の可能性が高いです』という言葉がありました。厳密には流産しているから不正出血がある、と仰っていました。

 

でも、エコーではちっちゃいながらも頭と体がはっきりと見えていたので、私の体の中に生命が宿っているんだなと感じました。

 

それから1週間おきに赤ちゃんの様子を見ることになりました。
流産しかけているといっても、つわりはあります。めまい、立ちくらみ、ムカムカ感、食べづわりが終日続きます。

 

階段を上るのもやっとのことで、動機息切れが激しく、途中休憩なしではめまいで倒れそうなぐらいの体でした。

 

そんな状態を3週間耐えながら過ごし、3月上旬にイベントに出店する予定をしておりましたが、当日の朝、家の中でめまいで3回ほどぶっ倒れてしまいました。

 

とりあえずイベント会場には向かいましたが、立っているのもやっとのことで、私自身が施術できる状態では全くなかったので、すぐに自宅に戻り安静することにいたしました。

(イベント関係者の皆様、ご来場の皆様に大変ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした。)

それから週末2日間ずっと休んでおりましたが、一向に回復しないため、再度病院受診をしました。

 

つらい決断

受診の結果、赤ちゃんの大きさが前回よりも小さくなっていて、心音も聞かれず、お母さん(私)の体がもたなくなるので、早めに流産の手術をした方がよいとのことでした。

 

座るのもやっとの体
人生で一番ツラいと思うぐらいの絶不調の体

 

どうにかするには流産の手術をするしかない。でも心のどこかでもう少しガマンしたら落ち着くのではないか、そして赤ちゃんも無事に戻るのではないか、と思っていました。

 

そんな狭間で涙が止まらず、私はどうしたらいいのだろうとずっと考えていましたが、赤ちゃんを無事に天国へと見送ることしかできません。

 

手術はその日の夕方行うことになり、準備のため採血すると貧血の数値が異常に悪い結果に。通常ヘモグロビンの数値は、12.1以上が正常ですが、私の場合5.1になっていました。

 

50%の血の量で生活をしていたという事です。
これでは、倒れるのも当たり前です。この数値は、普通歩けないレベルだそうです。ここに至るまで私はガマンしすぎていました。

 

そこで輸血をすることになり、ヘモグロビンの数値が回復するのを待ち、翌朝に手術が変更となりました。

 

半日時間が取れたので、心の準備もお腹の子とゆっくり対話することができました。これはこれで、良かったと思っています。
そして翌朝、数値は7.6まで回復したので手術することになりました。

いよいよ、その時

膣の方から胎盤を取り出すので30分程度で終了するとのことでしたが、全身麻酔で行うため1日は安静にしてください、との話がありました。

 

全身麻酔の効きは驚くほど早く、20秒で眠りに落ちてしまいました。

 

そして目が覚める瞬間に、これまで経験したことのない下腹部の激痛を感じました。
痛みには強い体ですが、あまりの痛みに号泣してしまうぐらいです。

 

そして、周囲の看護師さんが慌てている様子が目に入り、ドクターがそばに来て、子宮から出血していて縫うことになったので、救急車で総合病院に搬送します、とのこと。

 

下腹部の激痛は子宮からの出血が原因でした。

 

もともと帝王切開を2回した子宮なので、子宮内膜が脆くなっていたようです。そして胎盤を出すときに以前縫ったところの内膜も一緒に剥がれてしまい、出血が起こり、緊急搬送となりました。

 

悶絶するほどの痛みの中、救急車が到着を待っていました。そしてここからさらに試練が待っていました。

つづく…。

 

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