産後の腱鞘炎

◇2018年11月13日(火)

【〇〇を変えるだけで腱鞘炎を予防できる簡単な抱っこ方法】

 

産後、絶対になってはいけない痛みの1つ

私は妊娠から産後にかけて多くの痛みを経験してきました。

その中から、特に産後ツラかった症状が

腱鞘炎乳腺炎です。

この2つだけは、絶対にならない方がいいです。この痛み半端ないですよ。泣

では、どうしたらいいの?それには予防しかありません。

じゃ、どうやって予防するの?それは…〇〇の使い方がポイントです。

そこで今日は『〇〇を変えるだけで腱鞘炎を予防できる簡単な抱っこ方法』についてお伝えします。

 

そもそもなぜ痛みが起こるの?

腱鞘炎は手首の所に起こる痛み症状で、手首を親指側に傾けると激痛が走ります。

重症な方は、手首に触れるだけで痛がります。両手におこる場合もあります。

では、なぜ痛みが起こるのでしょうか?

それは毎日の育児で、手首に負担のかかるような使い方をしているからです。

下のイラストを見てください。

 

お母さんとお子さんの素敵なイラストなんですが、

手首に注目!

手首を上に向けて抱っこしていますよね。これこそが腱鞘炎になる要因なんです。

このような抱っこをずっとしていると、ジワリジワリと手首に負担がかかり

そのうち痛みがちらほら出現してきます。

ただ、しばらくすると痛みが治まったりするので

あれ?何か気になるなぁと思うけれど、まっいいか、とほったらかしにして

いつものように手首に負担のかかる育児をしていると

ある日、急に激痛に変わってしまいます。(これは私が経験した経過です。)

 

そうなると、

まず抱きかかえることがツラい、もちろん抱っこもツラい

さらにお風呂に入れるのもツラい、おむつ交換の時もツラい

授乳の時もツラい、終いには家事全般がツラい

ツラいツラいのオンパレードで、何もできなくなってしまいます。

特に朝方は、むくみで神経が圧迫されるので痛みで起きることもありました。

 

じゃ、どうしたらいいの?

それは手首をひっくり返すだけです。ただそれだけ。

上に向けていた手首を下に向けるだけでOK!

下の写真をご参考ください。(画像お借りしました)

これまで、上向きにしていたことで手首に集中してのしかかっていた体重。

手首を下に向けることで腕全体で支えることができます。

また手首を下に向けることで、カラダの軸が整い、腕全体+体幹で体重を支えるので

これまで以上にラクに抱っこすることができる、という訳です。

 

また、腱鞘炎になっている方もこの方法で抱っこすると

手首の痛みを軽減することができます。

私は1人目の時にかかってしまったので、2人目の時は始めからこのような方法で

抱っこしていたおかげで腱鞘炎にならずに済みました。

 

前者の方法だと、手首だけでは体重を支持できないので、肩や背中に無理な力が入り、

また腰を反らせてお腹の上で体重を支えようとするため、肩こりや腰痛も出てきてしまいます。

後者は、カラダ全体で支持するため、首や肩、腰にかけての負担も軽減され

ラクに抱っこをすることができます。

 

先日、車の中で寝落ちした長男20㎏をこの方法で抱っこして

4階まで階段が上がることができました。足は結構疲れてヘトヘトでしたが(笑)

手首は大丈夫でした。

マイナートラブルは予防が一番よ~!

 

でも、もし腱鞘炎になってしまったら…?

なってしまったら、まずは手を休めることです。(難しいと思いますが…)

熱感がないか触れてみて、少し熱いようならクーリング(冷やす)してください。

柔らかい保冷剤をタオルに巻いて、手首に当てると気持ちよくなります。

病院に受診される方もいらっしゃいますが、整体などで体を調整することもおススメです。

産後の体は、初めから疲労困憊になっています。ホルモンの分泌も影響しますが、

らぱーちょでは、首の歪みを調整した後に手首周辺を動かしてもらいながら、

痛みで制限されていた親指の動きを回復させていきます。

 

先日、8ヵ月の産後ママが、お子様の体重アップに伴い腱鞘炎になり痛すぎです、

とご来店されました。

痛みを伴っていた左側の首(第二頸椎)に激圧痛があり、手首を内側に回すテストでも痛みあり。

それ以上に、手首に触れていること自体が痛いです、とのことでした。

 

まず初めに、DRT背骨ゆらし整体を実施しました。そして改めて首の激圧痛、手首の痛みを

確認すると痛みが取れていました。さらに左親指を広げる動作も全くできなかったのが、

施術後は動きが少しずつ回復していきました。

 

親指が動くようになり、「痛くないです!」と仰って頂いた時には、

私もご本人様も驚きと感動が一気に押し寄せてきました。

 

腱鞘炎でお困りの方は、一度ご相談くださいね。あなたの痛み経験していますので

『来てよかった』と言って頂けるお手伝いをしております。

 

最後までお読みいただきまして

ありがとうございます&感謝いたします。