『体の歪みが気になる』とのことでご来店された60代女性。
鏡の前に立つと、上半身は左側に捻じれ、下半身は右側に捻じれがみられました。
ご自分の立った姿勢を目で確認できるように、施術前は立位の姿勢をみてもらい
どこがどのようにずれているかを見て頂いています。
また後ろ姿の写真も撮って、一度確認してもらいます。
後ろ姿ってあまり見ないので、ご自分の後ろ姿に驚かれる方多く、
お客様も「えっ、私ってこんな風に立っているの!?」と大変驚かれていました。
姿勢というのは無意識に取っているので、ご自分で気づかないことが多く、
また体のどこかでズレが生じているとそこを補うために、他の箇所に負担がかかってしまいます。
それが積み重なって痛みなどの症状が出現してしまうのです。
側弯症も先天性と後天性があるため、後天性の場合は日常の姿勢が大きく影響しています。
DRT背骨ゆらし整体では、側弯症への効果もみられています。
側弯症の場合、湾曲している側の背中に負担がかかっているので
筋肉が固くなり凝っている方が多いです。
右側に湾曲していたので、右側が盛り上がっていますが
施術後は、盛り上がりが緩和されています。
背骨を本来の位置に調整することで、このような変化がみられます。
(変化には個人差があります)
あとは、日常生活で良い姿勢が良い習慣になれば背骨は安定していきますので、
楽な体になっていくことでしょう。
側弯症でお悩みの方も一度ご相談くださいね。
お役に立てるかもしれません。
お電話ありがとうございます、
からだケアサロン らぱーちょでございます。