らぱーちょの今日のひとこと(2023.5.1)

こんにちは、らぱーちょです。

 

今日は『5月病をうまく乗り越えるためにすること』についてお話いたします。

 

5月に入りましたね。今年のGWは大型連休ですね。どこかへお出かけのご予定はありますか?

 

らぱーちょは、5/3,4,5はお休みで、営業は5/6(土)からとなります_(._.)_

 

小6の息子が少年野球をしており、GW期間中は野球大会が入っているので、早朝から夕方まで野球漬けになりますが、今の時期しか一緒に野球をすることができないので楽しみたいと思います。

 

さて、5月で有名なのが『5月病』ですね。

 

今回は大型すぎるぐらいの連休なので、連休明けの5月8日は、多くの皆さんが5月病になるのではないでしょうか?

 

☑憂鬱になる
☑なんとなく体調が悪い
☑会社に行きたくない、と拒否反応が出る
☑やる気がでない
☑食欲落ちる
☑眠れなくなる

などのような症状がみられます。

 

連休明けの一週間ぐらいは疲労感などの症状が続き、その後状態が回復する方が殆どですが、中にはこの状態が半年以上ダラダラ続く方もいらっしゃるようです。

 

そうなると適応障害にもなりやすいため、この5月病をどのように乗り越えていくかが大事になってきます。

 

一番は、身体を疲れすぎないことです。

 

休み期間中は、夜更かしすることが多いと思いますが、夜更かししても必ず朝はいつもと同じ時間に起きるようにしましょう。

 

決まった時間に、朝の光を身体に浴びることで体内は活動してきますので、眠くても朝はきちんとおきるようにしましょう。

 

その次に脳をダマすことです。

 

仕事や学校に対して「行きたくないなぁ」思うことは仕方のないことなので、嫌だと思う気持ちを持っても構いませんが、「行きたくないなぁ…でも、仕事、学校に行ったら、○○できる、○○に会える」など、ネガティブ要素の後にポジティブな気持ちを付け加え、脳をダマすのです。

 

嫌な気持ちの発言だけで終わってしまうと、脳は最後に聞いた言葉を記憶すると言われているので、身体も嫌な気持ちの状態になってしまいます。

 

それを回避するために脳をダマして、「行きたくない、でも行ったら○○があるなぁ」とポジティブ要素を付け加えることがとても大事になってきます。

 

5月病をうまく乗り越えるために

①夜更かししても決まった時間に起きて、朝の光を浴びる
②ネガティブ発言の後に、ポジティブ発言を付け加えて脳をダマす

 

GW前に「連休後の楽しいこと」を見けて、お伝えした2つの方法で5月病をうまく乗り切ってくださいね!

 

身体の疲労がなかなか取れない方は、GW明けにらぱーちょを頼ってください(笑)

背骨調整で、一瞬にして心も身体も疲労が吹っ飛ぶと思います(^^♪

 

今日は、「5月病をうまく乗り越えるためにすること」についてお話いたしました。

 

では、また明日~。

からだケアサロン らぱーちょ