らぱーちょの今日のひとこと(2023.5.12)

こんにちは、らぱーちょです。

 

昨日は、『DRT首の検査』についてお話いたしました。詳しくは今日のひとこと(2023.5.11)を見てね。

 

今日は、寝たら治る体についてお話いたします。

 

当サロンの施術は、背骨の歪みを調整し、歪みを改善することで症状の改善を目指しています。

 

背骨が本来の位置に安定することで、自己治癒力が高まり『寝たら治る体』となっていきます。

 

小さいお子さんたちは、一日中動き回っていますが、眠って翌朝になるとまた元気になりますよね。

 

大人になると、めちゃくちゃ動いた翌朝は、体がだる~くなりませんか?疲れがなかなか取れず、筋肉痛が2日後にきたりしますよね(笑)

 

これって、『寝ても治らない体』になっているからなんです。

 

その違いは何かと言うと、背骨の柔軟性にあります。

 

背骨が柔らかくしなやかだと、どんなに動いても寝たら元に戻るのですが、凝り固まっている背骨だと柔軟性に欠けるため、寝ても治らない体になっているのです。

 

では、どうしたらよいか?

 

まずは、背骨の歪みを改善することが一番で、その次に姿勢に気をつけることが大事です。

 

普段、体が歪んだ状態でTVを見たり、スマホを見ていませんか?

 

また、食事の時も足を椅子に乗せたり、片側に傾いた姿勢になっていませんか?

 

何かしている時のご自分の姿勢を鏡やガラスで確認してみると、思っている以上に歪んでいることがわかります。

 

どんなに体を動かしても、背骨に柔軟性があれば、寝たら治る体ですので、まずはご自身の種瀬を確認してみましょう。

 

体の柔らかさも必要ですので、歪みが改善してからストレッチを行うと、効果的です♪

 

今日は『寝たら治る体』についてお話いたしました。

 

また明日~!

からだケアサロン らぱーちょ