痛みの原因は違うところにある

お元気ですか? らぱーちょのようこです。
今日は『痛みの原因は違うところにある』についてです。

 

らぱーちょにいらっしゃるお客様で最近の傾向は、
『実は先日転んじゃって…(-_-;)』というのが多いです。

 

90代のご婦人が横断歩道を歩いているときに
少しの段差につまづいて前方に転倒した。

 

50代のご婦人が、夜中に起きて歩いたときに
何かに滑って左側を殴打した。

 

40代のご婦人がペットの散歩中に
下り坂道で道路が濡れていて尻もちついた。

 

などなど。

 

子供の時の転倒は、全然問題ないのですが
大人になってからの転倒は骨折の心配があります。

 

3名の方とも骨折はされていなかったので、
背骨ゆらしで対応しました。

 

そして皆様共通しているのが、
ここが痛いです」というところに原因が無いこと。

 

背骨ゆらしは、いくつか指標があり、
メインの指標が、ふくらはぎ、肩、首の3つになります。

 

この3つ以外にも痛み症状がある場合に
足首、膝、股関節、腕、ほほ、耳、などいくつかをチェックします。

 

痛みを感じているところに触れても痛みはなく
指標に触れると痛みが出てくるパターンが多いです。

 

そして、痛みを訴えている反対側の所に
原因が多い。

 

転倒すると、身体は一瞬にして防御しようと
全身をぎゅっと固めて守ってくれます。

 

その状態で殴打するため
全身むちうち状態になります。

 

力が入った箇所に痛みが強くでることが多いため
そこが原因だと思ってしまうわけです。

 

原因ではないところに触れても改善はしません。
そのために指標というのが大事なポイントになります。

 

DRT背骨ゆらし整体では、指標に沿って身体の声を聴いています。
原因が突き止められるため、1回の整体でも変化が出てきます。
(変化のスピードは個人差があるためご了承ください)

 

痛み症状があって、色々試しているけど改善が見られない方、
ぜひ一度、DRTの指標で本当の原因を確認しませんか?

 

原因がわかれば変化は早いですよ。
今日のお話しは以上です。あなたのお役に立てれば嬉しいです♬
ありがとうございます。感謝いたします。

からだケアサロン らぱーちょ