こんにちは、らぱーちょです。
昨日は、『DRT首の検査』についてお話いたしました。詳しくは今日のひとこと(2023.5.11)を見てね。
今日は、『寝たら治る体』についてお話いたします。
当サロンの施術は、背骨の歪みを調整し、歪みを改善することで症状の改善を目指しています。
背骨が本来の位置に安定することで、自己治癒力が高まり『寝たら治る体』となっていきます。
小さいお子さんたちは、一日中動き回っていますが、眠って翌朝になるとまた元気になりますよね。
大人になると、めちゃくちゃ動いた翌朝は、体がだる~くなりませんか?疲れがなかなか取れず、筋肉痛が2日後にきたりしますよね(笑)
これって、『寝ても治らない体』になっているからなんです。
その違いは何かと言うと、背骨の柔軟性にあります。
背骨が柔らかくしなやかだと、どんなに動いても寝たら元に戻るのですが、凝り固まっている背骨だと柔軟性に欠けるため、寝ても治らない体になっているのです。
では、どうしたらよいか?
まずは、背骨の歪みを改善することが一番で、その次に姿勢に気をつけることが大事です。
普段、体が歪んだ状態でTVを見たり、スマホを見ていませんか?
また、食事の時も足を椅子に乗せたり、片側に傾いた姿勢になっていませんか?
何かしている時のご自分の姿勢を鏡やガラスで確認してみると、思っている以上に歪んでいることがわかります。
どんなに体を動かしても、背骨に柔軟性があれば、寝たら治る体ですので、まずはご自身の種瀬を確認してみましょう。
体の柔らかさも必要ですので、歪みが改善してからストレッチを行うと、効果的です♪
今日は『寝たら治る体』についてお話いたしました。
また明日~!
お電話ありがとうございます、
からだケアサロン らぱーちょでございます。